玖珂(くが)駅に到着しました。 この駅は、駅構内がものすごく広く、昔は繁栄していたことがわかりました。 このあたりから、乗客もかなり少なくなりました。 |
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面白いものがあったので、撮ってみました。 「おいでませ」とは、山口県の方言なのでしょうか? 列車は、徳山のひとつ手前の駅、櫛ヶ浜(くしがはま)駅から再び、山陽本線に入り、徳山へ向かいます。 |
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18時31分、徳山駅に着きました。 ここで、青春18切符は終了です。 これ以上、西へ向かうと今日のうちに帰れませんので、ここから名古屋へ新幹線で引き返します。 |
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新幹線乗換え口に向かうと…。 河豚(ふぐ)がありました。さすがに、山口県では有名ですからね。 駅弁を購入して、新幹線ホームへ向かいます。 |
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いよいよ名古屋に向けて帰ります。 まず、トップバッターの新幹線は、19時02分発の新大阪行きのこだま号です。 ご覧のように、0系です。 はじめは、指定席を頼んだのですが、満席ということで、自由席にしたのですが、果たして混雑しているのでしょうか? |
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混雑を考えて、一番後ろの自由席(喫煙席)に乗り込むことにしました。 0系といえば、元祖新幹線ですね。 でも、このように、色が変わってしまい、車内はリニューアルされています。 |
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なんと、自由席はガラガラでした。 どこでも座ってOK,といった感じです。 席に着くと、発車となりました。 車窓には、徳山のコンビナートが広がってきました。 |
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このコンビナート群ですが、鉄塔からオレンジ色の炎が出ていました。 これは、夜に見ると、本当にきれいですよ。 徳山通過のさいは、ぜひ、海側の車窓を見てください。きっと綺麗で感動しますよ。 でも、土曜日でしたので、工場は休みみたいで、鉄塔は1本だけしか炎が上がっていませんでした。 |
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こちらが0系の車内です。 次の新岩国駅では、500系「のぞみ」号通過待ちのため、停車しました。 通過シーンを撮ろうとしたら、さすがに、時速300kmで走行中の500系を撮ることはできませんでした。 |
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こちらは、0系のデッキ部分です。 やはり昭和時代…というのが現れています。 |
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そして、こちら。 0系全盛期だったころの写真です。 0系若かりし頃の写真が展示されていました。浜名湖を疾走する姿… 今では、二度と見ることはありません。 |
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19時39分、広島駅に着きました。 ここから、ひかり号に乗り換えです。 時間があるので、キオスクへ行って、お土産などを物色して時間をつぶしました。 |
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次に乗るのは、こちらの20時11分発、700系ひかりレールスターの新大阪行きです。 やはり、山陽新幹線に乗るのなら、これを外すわけにはいきません。 |
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これは、6月の九州の旅にでも、乗りました。 普通車では一番最高のアコモデーションです。 当然、わたくしらは、指定席に座ります。 |
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席に着いて落ち着いたところで、夕食です。 徳山駅の幕の内弁当(530円)にしました。 もちろん、ビールやつまみも購入。 |